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人の動作に着目し、道具の使い方やコミュニケーションの在り方を考えるWeb企画「HUMAN MOTION」。
4月8日(日)のイベント 【fairground#2】@ kongtong と連動し、今回は「書く」ということについて、
fairgroundメンバーがお世話になっている皆さんに尋ねてみました。

  • /images/hm/acco.jpg” class=”plus” title=”acco(エディター)”>エディター

    スケジュールはMOLESKINEの手帳に、メモやアイディアはツバメノートにと、かさばらないA5サイズの2冊を使い分けています。最近先輩からいただいたエジプトのカンペンは、打ち合わせ時にネタになることも。LAMYの万年筆が大好きで持ち歩いているけど、仕事ではあまり出番がなく残念。

  • /images/hm/arina.jpg” class=”plus” title=”arina(エディター/キュレーター)”>エディター/キュレーター

    Ei Stationaryの手帳とジャケ買いした取材用ノート。手帳は色々試したものの、スケジュールと取材の連絡先がメモれるWeekly&メモの見開きタイプにようやくフィット。取材用ノートは毎回使い切るごとに変えてます。

  • /images/hm/arlequin.jpg” class=”plus” title=”arlequin(コピーライター)”>コピーライター

    ブログ全盛のこの時代に抗うように、2009年から日記をつけ始めました。3年日記を一冊コンプリート。この形式、去年の今日、何をしていたかがすぐ分かるのが楽しい。今年からは10年日記をはじめました。モンブランのマイスターシュテックは、お祝いにいただいて、オーバーホールしたもの。書き味は抜群。日記専用にしています。

  • /images/hm/buna.jpg” class=”plus” title=”buna(芸術家/グラフィックデザイナー)”>芸術家/グラフィックデザイナー

    手帳は二冊あり、一冊(Rollbahn)は必ず持ち歩いています。散らかりがちな悪い頭を整理するため、その日に感じ考えたこと、アイデアを記しています。また、ブログを書くときのネタ帳でもあり、仕事の打ち合わせ用でもあります。ペンは刻み込むように書ける油性インク(0.5)のボールペンが好みです。
    http://www.bunaism.com/

  • /images/hm/funnel.jpg” class=”plus” title=”Funnel(音楽家)”>音楽家

    手帳は、苦手なのでRHODIAのメモを使っています。主に、CDを作るのにあたってのアイデアやデザイン曲の構成のチェックを思いついた時に箇条書きします。DJの選曲的なメモとしても使っていて、気になった曲や情報を書き込んでます。
    http://www4.atword.jp/djfunnel/

  • /images/hm/no9.jpg” class=”plus” title=”Joe Takayuki(<no.9> サウンドデザイナー/コンポーザー)”><no.9> サウンドデザイナー/コンポーザー

    仕事ノートと作曲ノート(トラベラーズノート)を常に持ち歩いています。自宅に帰ったら大量の絵コンテと共に譜面台へ。それら全てをデスクトップのスティッキーズへメモ。仕事でもらったWatermanの万年筆がお気に入り。
    http://www.nano-graph.com/no9/

  • /images/hm/kashima.jpg” class=”plus” title=”Taro Kashima(<Synthesize inc.> プロデューサー)”><Synthesize inc.> プロデューサー

    RHODIA’CLIC BLOC’は、ミーティング時のメモやグラフィック作成のイメージを書き留めています。大判なのでファイル代わりに資料を挟んだり、マウスパッドとしても使えるのでとても重宝しています。マウス以外は左利きなので、両手が使えて合理的です。ボールペンはMONTBLANCです。このセットをいつもPCケースの中に入れています。
    http://www.synthesize-inc.com/

  • /images/hm/kenkou.jpg” class=”plus” title=”KENKOU(音楽家)”>音楽家

    『ピアノ経験もない、理論もわからない俺が、耳頼りで自分なりに音楽的に作曲した曲をライブで演奏するとなった時に最初に作るカンニングペーパー。ライブでピアノを弾かなければならない状況に追い込まれた者がおこなう『書く』行為。これを『書く』ことから始まり、体で覚えて演奏する。。最後はハートと愛で心のこもった演奏を奏でていく。』
    http://kenkou-music.com/

  • /images/hm/koga.jpg” class=”plus” title=”koga(Webデザイナー)”>Webデザイナー

    仕事柄PCでの作業がほとんどですがワイヤーフレームだけは手書きで、Supremeのモレスキン風ノートとLAMYのnotoを常に携帯。デスク用のメモはRHODIAのメモパッドとフリクションです。

  • /images/hm/kobayashi.jpg” class=”plus” title=”小林大祐(映像ディレクター)”>映像ディレクター

    何か書く時はA4のコピー用紙にそのへんに落ちているペンで書きます。いつも書いた紙がなくなって困るのですが、手帳やスケッチブックを持っていても結局A4の紙に書いてしまいます。
    https://vimeo.com/user3624842

  • /images/hm/dsk.jpg” class=”plus” title=”小島"DSK"大介(ギタリスト/音楽家)”>ギタリスト/音楽家

    書く事と言えば、だいたい譜面が多いです。自分の曲を伝えるために、もしくは人の曲を理解して弾くために楽譜におこします。なので大量の五線紙と、2B位の濃いめの鉛筆かシャープペン、よく消える消しゴムが必需品です。
    http://www.myspace.com/daisukekojima/

  • /images/hm/kosemura.jpg” class=”plus” title=”小瀬村晶(音楽家)”>音楽家

    日常のなかで書くことというのは、どんどん減ってきています。自宅や事務所、出先でメモを取ることくらいでしょうか。あとは、採譜をする際に手書きですることもあれば、ミックスの際にはメモを取ったり。特にこだわりというのはないですが、鉛筆は2Bを使うようにしています。手帳は、月間スケジュールでみられるほうが良いので、週間スケジュールのない、空白ページの多いものを選ぶようにしています。さらにいえば、手帳のなかに無地のメモ帳が封入されていたりすると尚、嬉しいですね。これがあるとなかなか便利です。
    http://www.akirakosemura.com/

  • /images/hm/kai.jpg” class=”plus” title=”国本快(<松陰神社前のカフェ"STUDY".> 店長)”><松陰神社前のカフェ"STUDY".> 店長

    オーダーは手書きなのでほぼ毎日書いてます。通し営業という事もあり一日があっという間に流れていくので、瞬間的に思い出すTO DOや思いついたIDEAはお手製のメモ用紙(使い済みコピー用紙の裏)に殴り書き。プライベートにおいては書くという行為をほとんどしてないような気がします。
    http://www.hanyu-no-yado.co.jp/

  • /images/hm/masa.jpg” class=”plus” title=”masa(プロデューサー/プランナー)”>プロデューサー/プランナー

    プロジェクトごとにチームで動く仕事柄、各所の意向により日々スケジュールが変わるので書き消しが出来るFRIXIONペンが欠かせません。時間刻み、ToDoリストで記入出来るQUO VADISの手帳にひたすら書いています。

  • /images/hm/moto.jpg” class=”plus” title=”moto nakai(イラストレーター/デザイナー)”>イラストレーター/デザイナー

    使ってるペンはかれこれずっとコレです。画用紙との相性がとても悪くてすぐ擦れます。でも、買う理由もコレです。
    http://www.moto-nakai.com/

  • /images/hm/natsu.jpg” class=”plus” title=”natsu(教育/福祉)”>教育/福祉

    手帖は毎年モレスキンを使っています。付属のA-Zノートは名前別に記入できるので子どもの成長記録に使っています。表紙には薄いノートをゴムで挟み、mtgや楽しいあそびの記録を残しています。子どもたちからもらったお手紙や落書きも挟んであるのでとても賑やかなのですが、お見せできず残念です。濃紺が好きなのでペンはshignoの極細を。たまにステッドラーのシャープペンシルも使います。書きやすくてお気に入り。

  • /images/hm/neguse.jpg” class=”plus” title=”Neguse Group(音楽家/落書き家/釣り人)”>音楽家/落書き家/釣り人

    主に紙とペンを使うときは落書きしてるときです。チラシの裏や用済みのFAX用紙、段ボールや使い古しの封筒などなどに(主にゴミに)、勝手気ままに落書きします。たまにちゃんとしたノートに書いたりもします。手帳とかは今現在使用してません。書くほどに予定がないです。仕事ください。
    http://neguse-group.com/

  • /images/hm/ota.jpg” class=”plus” title=”太田伸志(<ラナエクストラクティブ>プランナー/クリエイティブディレクター)”><ラナエクストラクティブ>
    プランナー/クリエイティブディレクター

    紙にペン先が触れる微かな摩擦の感触は、指先に伝わり、腕を突き抜け、頭蓋骨を振動させ、脳を刺激し、あらゆる未来の可能性を視覚的に生み出すことを可能とする。・・・などとは、まったくもって考えてなく、今日も、手のひらをインクだらけに汚しながら無心に描き続けるだけのらくがきの山は、机の上に、ただ燃えるゴミを増やし続ける。
    http://www.ranaextractive.com

  • /images/hm/sawa.jpg” class=”plus” title=”sawa(キャンドル作家)”>キャンドル作家

    メモなど書きこむスペースが多いため、ほぼ日手帳がノート変わり。大好きなmina perhonenの手帳カバーをつけて、気分をあげています♪ペンは芯ホルダーとuniのJETSTREAMを愛用中。

  • /images/hm/judd.jpg” class=”plus” title=”清水隆司(<Judd.> グラフィックデザイナー)”><Judd.> グラフィックデザイナー

    スケジュール管理は『MOLESKINE』、メモは『FIELD NOTES』を携帯しています。外での打ち合わせはコストコでまとめて買うことが多い黄色い『TOPS』のメモパッドとFRIXIONのボールペンを使っています。事務所での打ち合わせの際はA4用紙にペンテル【sign pen】にメモします。『TOPS』はミシン目が入っているのでA4用紙とともにプロジェクトごとにクリアファイルに入れて管理しています。
    http://www.judd.jp/

  • /images/hm/so.jpg” class=”plus” title=”so(デザイナー)”>デザイナー

    ノートは無地です。スケッチの時はCOPICを使ってます。ボールペンは便利な3色のやつで、あとはSTEADTLERの蛍光ペン。

  • /images/hm/soyama.jpg” class=”plus” title=”soyama(営業/デザイナー/DJ)”>営業/デザイナー/DJ

    ペンには滑らかな書き味を一番に求めます。色々と試した結果、ペン先は0.7mm以上で、水性またはエマルジョンのペンを使用しています。これらは水気が多いので、インクを良く吸収してくれるペーハーやツバメのノートを仕事とプライベートに分けて使っています。ボールペンはゼブラの「スラリ」がオススメ。

  • /images/hm/takada_m.jpg” class=”plus” title=”高田舞(<オールライトグラフィックス> デザインと企画など)”><オールライトグラフィックス>
    デザインと企画など

    MUJIの週間スケジュール帳、クロッキー、台湾で泊まったホテルでもらったペン。予定は週単位で書き込むのがすき。デザインのアイディアも企画の文章もメモもすべて同じ大きめのクロッキー帳に書きます。そしてこのペンは書き心地が最高!インクが残り少ないのが気がかり。
    http://www.allrightkoubou.com/

  • /images/hm/takada_y.jpg” class=”plus” title=”高田唯(<オールライトグラフィックス> グラフィックデザイナー)”><オールライトグラフィックス>
    グラフィックデザイナー

    基本的にはあまりメモをとらないのですが、いつも持ち歩いてるSBN。輪ゴムでとめるラフなつくりなので、気に入った紙ものを挟んだりもでき、自分の好きなようにカスタムできるところが良いですよ。良い意味で〝テキトウ〟なところが自分に合ってます。
    http://www.allrightkoubou.com/

  • /images/hm/torigahara.jpg” class=”plus” title=”RYOTA TORIIGAHARA(フリーランス)”>フリーランス

    持ち歩くもの全てなのですが、まず使い易いかどうかが僕の判断基準となっています。手帳も持ち歩いていますが、何か頭に浮かんだことは、絵コンテにしてラフ書きすることが多いです。その際、使用するのは、芯太めのシャーペン。出先だと、消しゴム要らずのFRIXIONを使っています。
    http://fpmv.blogspot.jp/

  • /images/hm/ueda.jpg” class=”plus” title=”上田真未(<オールライトグラフィックス> グラフィックデザイナー)”><オールライトグラフィックス>
    グラフィックデザイナー

    ペンの種類は様々ですが、色は青ばかり使っています。とくに、万年筆やインクボールペンの青は、インクのたまりもきれいです。これからも、いろんな青を集めたいと思っています。
    http://www.allrightkoubou.com/

  • /images/hm/yop.jpg” class=”plus” title=”yop(もろもろ調整役)”>もろもろ調整役

    ステーショナリーは大好きで、気に入ったものがあると即買いします。でも、結局スケジュールもメモもすべてiPhoneのデフォルトアプリで済んでしまう。その程度の仕事しかしてません…。

  • /images/hm/junya.jpg” class=”plus” title=”Junya Yanagidaira(<いろのみ> 音楽家)”><いろのみ> 音楽家

    レコーディングやライブで使用している五線譜のメモと、普段ピアノレッスンで使っている紙です。スケジュールやToDoは、iPhoneでやりますが、想像をメモっておくには、やはり紙が必要です。描くのは鉛筆です。芯が折れてピアノの中などに入らないようにするためと、気持ちがより素直に出てくると思うからです。
    http://ironomi.com/

  • /images/hm/yoshida.jpg” class=”plus” title=”吉田安成(<Elephant*> 店主)”><Elephant*> 店主

    海外での商品買付けでは、どこに何がいくらであったとか買ったもののリストなど時間に余裕がないので歩きながらメモを取ることが多い。ページ数もさほど必要ないので、かさばらずポケットに収まるFIELD NITESを使ってます。買付が終わる頃にはクタクタになり、なんとなく仕事をした感もでて◎。
    http://www.elephant-life.com/

  • /images/hm/yuko.jpg” class=”plus” title=”yuko(florist)”>florist

    生き物を使ったデザインはどうしても全く同じものは作れないので、分かりやすく見やすくを心がけています。色鉛筆よりクーピー派です。