一昨日発生した地震の影響を受けまして、
明日3月13日に開催を予定しておりました
「Processing Intonation #01」は中止とさせて頂くことになりました。
3月13日は東京都現代美術館も休館となりますのでご注意ください。
本イベントを楽しみにされていた皆様には誠に申し訳ごさいませんが、
何とぞご了承の程、よろしくお願い申し上げます。
<お問い合わせ先>
fairground
info@fairground-web.com
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fairground × liquid note records presents
Processing Intonation #01
2011.3.13(sun)
17:00 ~ 21:00
東京都現代美術館 content (mot)
access:http://www.mot-art-museum.jp/access/
現代美術館正面入口右手のスロープを下った先にcontentがあります。
Charge: adv. 2,000yen / door 2,500yen / with Dinner 3,900yen
(※with Dinner はレストランcontent自慢の食事付き)
LIVE:SJQ / mergrim×kazuya matsumoto
DJ:Funnel
Processing Compose:
Funnel、KENKOU、no.9、paniyolo(schole)、
小瀬村晶 ( schole )、青葉聡希 ( number0 ) 、伊藤智也 ( no.9 orchestra )
visual by Shin Kikuchi
※個人のLiveではなく、全員での作曲およびミニライブを予定しています。
Visual project:michi
LivePaint:genmei
FlyerDesign:rimo
■事前予約受付:info@fairground-web.com
ご予約頂く際には、ご参加頂く方のお名前(フルネーム)を
全員分明記しご連絡ください。
※チケットは事前発送致しませんので、当日受付にてお名前をお申し付けください。
受付締め切り:3月12日(土)
■3/13イベント本番前には、Processing Composeで披露する楽曲の作曲風景をUstream配信します。fgChannel
※イベント本番はustream配信致しませんのでご注意ください。
■Information
■アーティストプロフィール
http://www.dubdb.com/sjq/index-j.php
魚住勇太(ピアノ)、米子匡司(トロンボーン)、ナカガイトイサオ(ギター)、アサダワタル(ドラム)、
大谷シュウヘイ(ベース)そして人工生命によるプロジェクト。
ループを用いず、一つ一つの音と音がドミノのように連鎖反応させることで、音楽が生まれ、展開する。
演奏はコンピュータなどで、生演奏をリアルタイムで音響処理を行う、ライブエレクトロニクスという手法で行われる。
mergrim
東京を中心に活動する音楽家、サウンドデザイナー。
1998年よりバンドなどを経て2004年より今のスタイルの活動のキャリアをスタート。
2005年に有志と電子音楽のレーベルmoph recordを設立。
これまでにアルバムを4枚、digital EPを10枚リリース。
2008年、レーベルメイトのShotaroHirata,zariganicurry,tujirouとのAudio Visual Unit、
”mophONE”の1stAlbum”plug”を発売。各方面に衝撃を与えた。
mergrim名義では限りないジャンルの作品を創り続け、
CM、WEB、CIからダンスフロアへなど様々な媒体へ制作の幅を広げている。
2011.1.11に初となるソロアルバム”Invisible Landscape …” をliquidnote records x moph recordにて発表。
いずれの活動も聴覚より五感へと紡ぎ、記憶に繋がる様に実験、実践を繰り返している。
Kazuya Matsumoto
http://www.myspace.com/horhythm
http://filmusic.TV
http://www.myspace.com/soultunefactory
1979年産まれ石川県出身の打楽器奏者。
自身のバンドsoultunefactoryをはじめ、Ametsub、神ノ口、school food punishment、チーナ、
FilFla、Four Color、minamo、34423、yuanyuan、ryokuなど、多数のアーティスト、グループにサポートなどで参加。
> 自身のソロでは、コンピューターを通して、波紋音、銅鑼、クリスタルボール、
シンギングボール、非楽器などを用い、打楽器のみによる世界観を構築している。
http://www.myspace.com/djfunnel
http://www.nano-graph.com/no9/
http://paniyolo.com/top/paniyolo.com.html
http://www.myspace.com/sokiaoba
http://www.myspace.com/michi917
~Processing Intonation ♯1~ 東京都現代美術館contentにて3月13日(SUN)に開催。 Processing Intonation とは「プロセス」を共有する事をコンセプトに、 一回目となる今回のゲストライブは、京都から、 そしてもう一組は、今回の主催でもあるLiquid note records と、 リリース後の東京初公演ということで、今回のライブは、 さらに、今回のイベント・コンセプトにより企画された特別ユニットとして、 3月13日のイベント当日の昼間に作曲している風景をUstremにて生放送します。 以下のチャンネルでご覧になれます。(3.13 / PM1:00より放送予定) 音楽がどのようにして生まれ、どのように影響を及ぼすのか、 参加アーティストは Processing Intonationは、現在も様々な企画を生み出し、 想いをカタチにしていく場所を共有する事で、 尚、このイベントは garlands
様々なアーティスト、クリエイターが集まるコミュニティfairgroundと、
no.9やKadan(haruka nakamura主宰),mergrimなどを擁するレーベルLiquid note recordsの
主催イベントProcessing Intonation ♯1
新しい試み、新しい感動を生み出すライブイベントです。
即興とエレクトロニクスのSJQ(Samurai Jazz Quintet)
2010年に現代のエレクトロニクス・ミュージックの象徴ともいえる
衝撃の作品Animacyをcubic musicから発表。
生演奏をリアルタイムで音響処理を行う、ライブエレクトロニクスという手法を取るライブは必見。
現在も進化を続ける注目のバンドの久々の東京公演です。
東京を拠点とするエレクトロニックミュージック・レーベルmoph recordとの共同リリースとして、
早くも今年一番の話題作品として注目されているmergrim。
その作品 『– Invisible Landscape…』は各方面から絶賛を浴びており、
現在もまだまだ広がっています。
こちらもリリースが話題の杉本圭一率いるfilflaのドラマー kazuya matsumoto氏と共にLiveを披露します。
関連、周辺のアーティストたちによる、作曲プロセス企画Processing Compose。
そして、イベント本番、全員でその曲をライブするという試み。
fgChannel
そのプロセスをドキュメンタリーでお伝えします。
no.9、Akira Kosemura( schole )、Funnel、KENKOU、paniyolo、
青葉聡希 ( number0 ) 、伊藤智也 ( no.9 orchestra ) 、Shin Kikuchi( schole )
※個々のライブではありません。
当日まで進化していくイベント。
情熱を持って、新しい感動を生み出すことを目指します。
東京都現代美術館内contentのアニバーサリー企画の一環として、
UAやPepeCalifornia等が出演するcontent dinner show「MUSIC」のひとつとして開催されます。
ぜひ、他の日程もチェックしてみてください。