イベントページにて告知を開始した
3/13(日)のLiquid note recordsとfairgroundによるイベント「Processing Intonation #01」。
fairgroundメンバーのrimoによるフライヤーデザインが完成し、
出演者ラインナップも漸く出そろいました!
是非是非、遊びにいらしてくださいね。
~Processing Intonation ♯1~
様々なアーティスト、クリエイターが集まるコミュニティfairgroundと、
no.9やKadan(haruka nakamura主宰),mergrimなどを擁するレーベルLiquid note recordsの
主催イベント「Processing Intonation ♯1」。
東京都現代美術館contentにて3月13日(SUN)に開催。
Processing Intonation とは「プロセス」を共有する事をコンセプトに、
新しい試み、新しい感動を生み出すライブイベントです。
一回目となる今回のゲストライブは、京都から、
即興とエレクトロニクスのSJQ(Samurai Jazz Quintet)
2010年に現代のエレクトロニクス・ミュージックの象徴ともいえる
衝撃の作品Animacyをcubic musicから発表。
生演奏をリアルタイムで音響処理を行う、ライブエレクトロニクスという手法を取るライブは必見。
現在も進化を続ける注目のバンドの久々の東京公演です。
そしてもう一組は、今回の主催でもあるLiquid note records と、
東京を拠点とするエレクトロニックミュージック・レーベルmoph recordとの共同リリースとして、
早くも今年一番の話題作品として注目されているmergrim。
その作品 『– Invisible Landscape…』は各方面から絶賛を浴びており、
現在もまだまだ広がっています。
リリース後の東京初公演ということで、今回のライブは、
こちらもリリースが話題の杉本圭一率いるfilflaのドラマー kazuya matsumoto氏と共にLiveを披露します。
さらに、今回のイベント・コンセプトにより企画された特別ユニットとして、
関連、周辺のアーティストたちによる、作曲プロセス企画Processing Compose。
3月13日のイベント当日の昼間に作曲している風景をUstremにて生放送します。
そして、イベント本番、全員でその曲をライブするという試み。
以下のチャンネルでご覧になれます。(3.13 / PM1:00より放送予定)
音楽がどのようにして生まれ、どのように影響を及ぼすのか、
そのプロセスをドキュメンタリーでお伝えします。
参加アーティストは
no.9、Akira Kosemura( schole )、Funnel、KENKOU、paniyolo(schole)、
青葉聡希 ( number0 ) 、伊藤智也 ( no.9 orchestra ) 、Shin Kikuchi( schole )
※個々のライブではありません。
Processing Intonationは、現在も様々な企画を生み出し、
当日まで進化していくイベント。
想いをカタチにしていく場所を共有する事で、
情熱を持って、新しい感動を生み出すことを目指します。
尚、このイベントは
東京都現代美術館内contentのアニバーサリー企画の一環として、
UAやPepeCalifornia等が出演するcontent dinner show「MUSIC」のひとつとして開催されます。
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