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Date:2013/04/24

Ambient Park Vol.2 (Bright Path Mix)の13人① 〜caravan〜

今日から数日に渡って Ambient Park Vol.2 (Bright Path)に
Photo Card用の作品を提供してくれた方達を、紹介していこうと思います。
A to Z順という事で、caravanから。
次回からは、facebookのページで紹介していきますので、
よかったらここでチェックしてください。

(facebookページ:https://www.facebook.com/funnel.official)

 


 

caravanとの最初の出会いは、1st album『RAW LIFE MUSIC』を
聴いたのがきっかけでした。
まず耳に残ったのが、シンガーソングライターでありながら作って
いる楽曲のドラムが、MPCで打ち込まれたボトムの太い楽曲が際立っていた事。
そして、自然と彼の紡ぐ言葉とメロディーにも引き込まれ、代々木の野音を
皮切りに、caravanのライヴに足を運ぶようになったのです。

 



 

そんなライヴを通う事が続いていたある時、
ふと突拍子もなく自分のCDを彼の事務所に送ったのでした。
聴いてもらえるかどうかも分からずも、何か共有できたら
という思いが当時の自分にはあったのでしょう。

そんな矢先twitterが世に現れて、直に本人と繋がる
きっかけが生まれたのです。CDを聴いてくれている事
をメッセージで聴いて、あっという間にその2日後には
caravanの家で熱い音楽話を繰り広げる事に。
caravanのプライベートスタジオにも足を運ばせてもらって、
お互いの曲を聴いたりもっぱら音楽話をする音モダチになれた訳です。

 


 

2011年10月4日渋谷Duoで、caravanの所属事務所である
Harvestの4周年記念アニバーサリーでOpening Djを
やらせてもらいました。

その時の事は今でも鮮明に覚えていて、自分の中にある
一つの扉が開いた瞬間でもありました。

ライブに携わるスタッフの方達の動き、サポートミュージシャン、
足を運んでいたお客さんのモチベーションも含めて、
ステージ横の身近なDJブースから向き合うように見る事が
できた光景は、今までの現場のDJでは体感できなかったものばかりでした。

それは、現場で生で音を届けるという部分と、
パーティーをお客さんと共に作り上げるという
根本的な生の基本の部分を、改めて見つめ直させてもらえるものでした。

この日のDJはrei harakamiさんや、neil young,
ulrich schnauss,album leaf等、自分の曲もプレイ。
ライブへの良い流れを作るという部分は当然意識したんですが、
その時に改めて思ったのが、こういったクラブミュージックを
あまり普段聴く機会がないお客さん達にも、いい音楽をもっと
ジャンルを超えて届ける事で、興味を持ってもらえたらという思いでした。

自分がいわゆる良く声をかけてもらうエレクトロニカ系のパーティー
でのulrichをかける時の反応に比べれば、勿論小さい。
けれどそういった、エレクトロニカの知識があるお客さんのいる
パーティーで流れるulrichの曲の意味以上に、こういった舞台で
ulrichの曲がかかる事に、自分は凄く意義があるんだと思ったのです。

自分にとって、ど真ん中のジャンルのお客さん100人を相手にした舞台で、
ど真ん中の自分のジャンルの選曲をする事も勿論良い。

でも、自分とは違うジャンルのお客さんがいる800人の相手をする舞台で、
自分なりのど真ん中のジャンルの選曲をする事も回り回って、
自分の周りに集まってくる音楽を広める手助けになると思う。

それが、結果的にはシーンの発展にも繋がると思うのです。

そして改めて今でも思うのが、こんな名が知れている訳では
ない自分を、心良くオープニングとして声をかけてくれた
caravanの懐の広さに、感動したのでした。

そして、こんなミラクルな出会いが生まれるのが、
音楽の面白さでもあるのだと、改めて思うのです。

 

そんなcaravanからは、
Ambient Park Vol.2 (Bright Path Mix)に
言葉と写真を提供してもらいました。
ここでは、言葉だけ紹介します。

 

 

『音が満ちて溶けていく。

やがてスピーカーから乾燥した砂まじりの風や、

むせ返るような湿った空気が放たれる。

時間がゆっくりと外されて行くのを感じる。

日常に居ながら宇宙の果てに放り出されたような、

心地よい虚無感。

それは旅に出たときに感じる感覚とよく似ていた。』


Caravan

 

「AMBIENT PARK VOL.2」詳細
http://diskunion.net/clubt/ct/news/article/1/37175?dss_mode=pc



caravanに改めて、感謝を。

funnel

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