森美術館で開催中の小谷元彦展。
「小谷はしばしば、痛みや恐怖などの身体感覚や精神状態をテーマに、見る者の潜在意識を刺激するような作品を制作します。毛髪を編んだドレスや拘束具を着け た動物、異形の少女、屍のような武者の騎馬像など、一つの解釈に帰着しえない多層的なイメージは、美と醜、生と死、聖と俗の境界線上で妖しい魅力を放ちま す。」（展覧会概要より抜粋）
小谷作品のバリエーションは変幻自在。どんなことになっているのか、本日見てきます。
~2011年2月27日（土）まで。
Date：2010/12/28
